福山雅治が日曜劇場主演に決定も崖っぷちの状況!? 次コケたら主演オファー無くなる?

(12/10)

歌手で俳優の福山雅治が､2023年4月期のTBS系ドラマ｢日曜劇場｣枠で主演を務めることが内定した｡

『週刊文春』では､同作の内容について､｢警視庁に人事交流で派遣された盲目のFBIプロファイラー｣と言及しており､警視庁を舞台にした物語とみられる｡

日曜劇場はこれまで幾多の高視聴率作品を生み出してきた放送枠であるが､福山雅治にとってはこの主演作品が彼の人生を大きく左右すると『リアルライブ』が伝えている｡

｢次の日曜劇場の相棒役はプライベートでも仲のいい大泉洋とのこと｡現時点ではほぼ同格の高視聴率俳優とのコンビで絶対失敗ができない布陣です｡もしこの作品がコケるようだと､俳優としての序列が下がる可能性もあるでしょう｣(引用:リアルライブ)

福山雅治といえば､"抱かれたい男"ランキングの上位常連で､多くの女性ファンから支持されてきた｡しかし､女優の吹石一恵と結婚したことで独身女性ファンが激減｡年齢も50歳をすぎて､イケメン売りが通用しなくなってきた｡
ここ数年で主演を務めた『ラヴソング』『集団左遷!!』などはいずれも視聴率が伸び悩み､まったく話題にならず｡福山雅治というネームバリューが崩壊しつつあるのだ｡

長年のファンが応援してくれる歌手活動と異なり､ドラマは不特定多数の支持を得ないと数字は取れない｡彼の底力を見せられるか!?(船越)